【1か月レビュー】PETKITのAI搭載自動給水器!メリット・デメリットを正直レビュー

2026年09月03日 13:35

ペット家電ブランドとして有名なPETKIT(ペットキット)。

最近ではAIを搭載した猫用自動トイレや自動給餌器など、便利なペット家電がどんどん増えていますが、ついに気になっていたAI搭載の自動給水器が登場!

GREEN FUNDINGで先行販売されていたので、思い切って購入してみました。

実際に約1か月使ってみたので、

・実際に使って感じたメリット
・気になったデメリット
・猫たちはちゃんと水を飲んでくれたのか?

などを、正直にレビューしていきます。

購入の決め手は「非循環式」と飲水チェック機能

個人的に一番気になったのが、「非循環式」というところ。
これまで我が家で使っていたのは循環式の給水器でした。

猫用の自動給水器というと、水をフィルターに通しながら循環させるタイプが多い印象ですが、今回購入した給水器は、使用した水を循環させ続けるのではなく、排水しながら新しい水を用意してくれる仕組みになっています。

毎日洗浄・排水され、できるだけ新鮮な水を用意できるという点に惹かれました。
さらに気になったのが、猫が長時間水を飲んでいない場合にスマホへ通知してくれる機能。

実は我が家には猫が2匹いるのですが、そのうち1匹は、
「この子、水を飲んでいるところをほとんど見ないな……」
と以前から気になっていました。
トイレの回数も少なめ。
「実は全然水を飲んでないのでは!?」
「もし今後もっと飲まなくなったらどうしよう……」
と心配になり、気付いたらポチッとしていました。

わたしが今使用している給水器は「循環式」おそらくほとんどの給水器が循環式なのではないでしょうか。

ですが、こちらは
毎日洗浄、排出され鮮度のいい水を用意できるというもの。


▼2日間水を飲んでいないとスマホにアラートを届けてくれる。

約1か月待ってついに到着!しかし……

到着したのは8月上旬。
まず驚いたのが、

箱、デカい!!

想像していたよりもかなり大きな箱で届きました。

中に入っていたのは、

・クラウドファンディング特典のマット
・給水器本体
・謎の青い箱

この青い箱に入っていたのが、ファウンテンキューブ。
メーカーの説明では、水のヌメリを約30%減少させるためのもので、約30日ごとの交換が推奨されているようです。

他箱を見ると、ほかにも

・尿路の健康サポート
・骨や歯の健康をサポート
・皮膚のバリア機能や毛並みのツヤをサポート

など、用途の異なるキューブもある様子。
こちらは今後発売予定とのことでした。


お手入れは循環式よりラクそう

本体を組み立ててみると、

ステンレス製の受け皿
排水タンク
給水タンク

がそれぞれ分かれて取り外せるようになっています。

今まで使っていた循環式給水器と比べると、構造が分かりやすく、個人的にはお手入れの手間も少なそうと感じました。

そして説明書どおりに設置を進めていたのですが……

排水口の部品を取り外してみると、


「ヒビ……?」

いや、

割れてる!!

ガッツリ割れていました。
まさかの初期不良です。

すぐにサポートへ連絡したところ、週明けに交換部品を発送していただき、翌日には到着しました。

対応自体は早くて助かりました。

ただ、交換で届いた部品も少し気になる部分があったので、購入した場合は排水口まわりなどに割れや破損がないか、最初にしっかり確認することをおすすめします。

PETKIT AI自動給水器を1か月使った感想

初期不良というトラブルはありましたが、交換後は特に問題なく使用できています。

ここからは、約1か月使って感じたメリット・デメリットを正直に紹介します。

デメリット① 本体価格が高い!

まずはこれ。

高い!!

定価は39,700円。
給水器として考えると、かなり高級です。

「AIが付いているとはいえ、水を飲むための給水器に約4万円必要なのか?」
と聞かれると……何も言えません(笑)
便利な機能はたくさんありますが、価格は大きなデメリットだと思います。

デメリット② 動画機能をフル活用するにはサブスクが必要

猫が給水器へ近づくと、カメラが自動で撮影してくれます。
ただし、無料で確認できる動画には制限があります。
過去の動画を見たり、より長い動画を確認したりするには、有料サービスへの加入が必要になります。
本体もそれなりのお値段なので、
「ここも課金なのか……!」

とは正直思いました。

デメリット③ ファウンテンキューブも意外と高い

ヌメリを抑えるためのファウンテンキューブは、5個セットで約3,000円。
1個約600円で、約1か月ごとの交換。
つまり毎月600円程度かかる計算です。
必須かどうかは使い方によると思いますが、継続して使用する場合はランニングコストとして考えておいた方がよさそうです。

デメリット④ 停電対策として置き水は必須

この給水器は電気で動くため、停電時には通常どおり使用できなくなる可能性があります。
特に留守番中に停電が起きた場合を考えると、この給水器だけに頼るのは少し不安。

我が家では、万が一に備えて普通の水皿も別に置いています。
自動給水器を使う場合でも、停電や故障に備えて予備の置き水は用意しておいた方が安心です。

ここからはメリット!

メリット① Vlog(ブイログ)機能が最高!

個人的にかなり気に入っているのが、この機能。
前日に猫たちが水を飲んでいた様子をまとめて、ショート動画を自動作成してくれます。
しかも音楽付き。
これが……めちゃくちゃ可愛い!!

気付けば毎日のように動画を保存しています。完全に飼い主ホイホイです(笑)
この機能が無料で使えるのも嬉しいポイント。

ただし、動画を作成できる期間を逃してしまうと後から見られないことがあるので、忘れた日はいつも自分を恨みます……。

メリット② 昨日何回水を飲んだかすぐ分かる

アプリを開くと、猫が前日に何回水を飲んだのか確認できます。
わざわざ細かい画面を開かなくても、アプリを開くだけで飲水状況が分かるのは地味に便利。
毎日のちょっとした変化に気付きやすくなりました。

メリット③ ペットカメラとしても使える

AIカメラは飲水チェックだけでなく、ペットカメラとしても使用可能。
外出先から猫の様子を確認したり、マイクを使って猫に声をかけたりすることもできます。
給水器+ペットカメラとして考えると、かなり多機能です。

メリット④毎日自動で水交換で新鮮!

汚水と排水分かれているおかげで毎日自動で水交換されるので楽!
排水や汚水の清掃もアプリが教えてくれます。

メリット⑤ どの猫が水を飲んだのか分かる!

そして、我が家にとって最大のメリットがこれ。

AIカメラが猫を認識して、

「どの猫が、何回水を飲んだのか」

を確認できます。

多頭飼いだと、「水は減っているけど、どっちが飲んだの?」という問題があります。

これが分かるのは本当に便利。
最初にお話ししたとおり、我が家には

「この子、本当に水飲んでる?」

とずっと心配していた猫がいました。
給水器を導入して、実際の飲水回数を確認してみたところ……




発覚した事実。






水を飲んでいないと思っていた猫の方が、めちゃくちゃ水飲んどる!!!!

▼いつも水飲んでいる猫

▼全く水を飲んでいないと思っていた猫

いやいや、めちゃくちゃ水飲んでるじゃん。




これには家族みんなでびっくり。

どうやら私たちが見ていない時間に、こっそり水を飲んでいたようです。

ちゃんと飲んでいることが分かって、本当によかった……!

結論|高いけど、我が家は買ってよかった!

価格が高い、サブスクがある、消耗品代がかかるなど、気になるところはあります。

それでも我が家の場合は、

・猫ごとの飲水状況が分かる
・水を飲んでいない時の変化に気付きやすい
・ペットカメラとしても使える
・Vlog機能がとにかく可愛い
・多頭飼いでも誰が飲んだのか確認できる

というメリットが大きく、購入して大正解でした!

特に、

「うちの猫、ちゃんと水飲んでるのかな?」

と気になっている飼い主さんや、多頭飼いでそれぞれの飲水状況を確認したい方には面白い給水器だと思います。
もちろん、自動給水器だけに頼らず、停電や故障に備えて普通の水皿も用意しておくのがおすすめです。

購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。

そして最後にもう一度。

Vlog機能、最高です!!

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